G-1 Revenge 2005

終わらない戦士達のドラマ第二章。復讐劇、衝撃の結末!![2005.12.30]

2005年3月、日本のギターシーンに新たな旋風を巻き起こしたギター速弾きイベント、G-1グランプリのシリーズ第二弾が 年末の四谷ライブゲートTOKYOにて開催された。出場者は前回優勝、準優勝の魔龍、Joe Tessyに加えて第四位のマーク・ランデブーと マークと一回戦にて大激戦の末惜しくも敗れた覆面ギタリスト、パン☆スターズ煮号の四名に加えて新たに公募された4名が初参加。 新旧入り乱れての乱戦の様相を呈した。 大会は緒戦から前回準優勝のJoe Tessyが左右交差奏法の大技を繰り出した初参加のShreddistに敗れる波乱で幕を開けた。続く二回戦ではメロスピバンド「Knights of Round」を率いる正統派メタルギタリスト野人が怒涛のメタルフレーズでテレキャスをジャズコに直結したefのクリーントーンを押し切り新人対決を制した。そして一回戦第三試合では奇しくも前回大会同様パン☆スターズ煮号対マーク・ランデブーの再戦が実現。試合開始の合図も待たずに高速フレーズでお互いを牽制しあう両雄の激闘は前回同様全会場を大興奮に巻き込んだ。この激闘をパン☆スターズ煮号が渾身のフルピッキングで制し見事リベンジを果たした。そして一回戦第四試合では前回王者魔龍が初参加の太一にまさかの敗退。早くも新旧交代のドラマが一回戦から続出する展開となった。 準決勝第一試合ではひざまずいてのスイープピッキングで野人がShreddistの背面奏法を退けたがこれまた次々に奇想天外な奏法が飛び出すスリリングな展開に大歓声が巻き起こった。そして準決勝第二試合、リベンジを果たして波にのるパン☆スターズ煮号だったが前回王者を倒した太一の実力は侮りがたく僅差で及ばなかった。但し二回に渡る名演が観客票に結びつきパン☆スターズ煮号はなんと会場の女性から栄えある第一回ミスターメタカジの栄冠に輝いた。 決勝戦では共にメタル系の太一と野人が生バンドをバックに高速フレーズの応酬を展開。この激闘はキャリアで勝る太一がスピード、正確性、音楽性の3点をきっちりと抑えて勝利、初参戦初優勝の快挙を成し遂げた。 なお今大会ではG-1ガールズが4名に増強されたが、新規メンバーのハルウララが会場のほぼ全男性の票を獲得し初代ミス・メタカジに輝いた。
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